特許
J-GLOBAL ID:200903017704238270
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264208
公開番号(公開出願番号):特開2007-078862
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】、高い断熱性によってトナーをより速く効率的に加熱でき、ウォームアップのさらなる高速化に寄与できるとともに、良好な定着性を得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体3から中間転写ベルト2に転写されたトナー像Tは、対向ローラ9の部位で転写定着ベルト21に2次転写される。転写定着ベルト21は内部に空隙Gを有して配置された断熱ローラ22により摩擦回転されるフリーテンションベルトであり、接触物が存在しないフリーテンション部21Bをハロゲンヒータ25により加熱される。加熱されたトナー像Tは、断熱ローラ22と対向する加圧ローラ23と転写定着ベルト21により形成されるニップNで用紙Pに転写されると同時に定着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上のトナー像を、加熱手段により加熱される回転可能な転写定着体に転写し、該転写定着体とこれに当接する加圧部材により形成されるニップに記録媒体を通して定着を行う画像形成装置において、
上記転写定着体は保形性を有する無端ベルト状をなすとともに、該転写定着体の内方に間隙を有する状態で且つ該転写定着体の一部に接触する状態で設けられた駆動ローラにより回転され、上記加圧部材は上記駆動ローラに対向して配置され、上記転写定着体の上記駆動ローラと接触しない部分はフリーテンション部としてなり、上記加熱手段による加熱は少なくとも上記フリーテンション部を含む部位でなされることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/16
, G03G15/20 510
, G03G15/20 505
, G03G15/20 555
Fターム (43件):
2H033AA30
, 2H033BA05
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA29
, 2H033BA32
, 2H033BB17
, 2H033BB24
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H033BE06
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200GB40
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA07
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA27
, 2H200JC04
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200LA24
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MB01
, 2H200MC01
, 2H200MC05
, 2H200MC08
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-020658
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-116603
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着ベルト及びそれを用いたベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-273664
出願人:株式会社リコー
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-149916
出願人:キヤノン株式会社
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転写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340160
出願人:三田工業株式会社
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ベルト定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-375956
出願人:株式会社リコー
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加熱装置、像加熱装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-192974
出願人:キヤノン株式会社
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