特許
J-GLOBAL ID:200903017707360866

堆肥製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182734
公開番号(公開出願番号):特開2000-007475
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 大量の堆肥材料を効率良く且つ良好に発酵させて堆肥を製造する方法を提供すること。【解決手段】 堆肥材料を通気性のあるコンテナCに収容し、このコンテナCを第一発酵エリア2内に保管し、当該第一発酵エリア2内の空気は、水分除去手段を経由させて循環させることにより過剰水分を除去するとともに炭酸ガス濃度及び温度を高め、この第一発酵エリア2での収容堆肥材料の嫌気性発酵が進んだならば、コンテナCを第一発酵エリア2から第二発酵エリア4に移し、当該第二発酵エリア4内は外気取り入れにより換気するとともに適当時間おきにコンテナC内の堆肥材料の切返しを行うことにより、コンテナC内の堆肥材料の好気性発酵を進行させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
堆肥材料を通気性のあるコンテナに収容し、このコンテナを第一発酵エリア内に保管し、当該第一発酵エリア内の空気は、水分除去手段を経由させて循環させることにより過剰水分を除去するとともに炭酸ガス濃度及び温度を高め、この第一発酵エリアでの収容堆肥材料の嫌気性発酵が進んだならば、コンテナを第一発酵エリアから第二発酵エリアに移し、当該第二発酵エリア内は外気取り入れにより換気するとともに適当時間おきにコンテナ内の堆肥材料の切返しを行うことにより、コンテナ内の堆肥材料の好気性発酵を進行させることを特徴とする、堆肥製造方法。
IPC (4件):
C05F 9/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C05F 17/00 ,  C05F 17/02
FI (4件):
C05F 9/02 D ,  C05F 17/00 ,  C05F 17/02 ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (12件):
4H061AA02 ,  4H061AA03 ,  4H061CC55 ,  4H061EE03 ,  4H061GG06 ,  4H061GG12 ,  4H061GG18 ,  4H061GG41 ,  4H061GG43 ,  4H061GG47 ,  4H061GG49 ,  4H061GG50
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る