特許
J-GLOBAL ID:200903017707595502
通信装置および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323214
公開番号(公開出願番号):特開平11-164045
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 通信装置において、受信情報を選択的に転送できるようにする。【解決手段】 発呼側の識別情報を検出する(S2,S6)発呼側識別情報検出手段と、発呼側識別情報検出手段により検出された(S2:YES,S6:YES)発呼側の識別情報が識別情報記憶手段に第1の通信装置の識別情報として記憶されているか否かを判断する(S7)識別情報登録判断手段と、識別情報登録判断手段により発呼側の識別情報が識別情報記憶手段に第1の通信装置の識別情報として記憶されていると判断されたときに(S7:YES)、発呼側から受信して受信情報記憶手段に記憶させた(S9)受信情報を、発呼側との通信終了後に(S10:YES)、発呼側の通信装置が第1の通信装置として属する組の第2の通信装置に転送させる(S15)転送制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
受信情報を記憶可能な受信情報記憶手段を備えた通信装置であって、任意数の第1の通信装置の識別情報と任意数の第2の通信装置の識別情報との組を任意数記憶する識別情報記憶手段と、発呼側の識別情報を検出する発呼側識別情報検出手段と、前記発呼側識別情報検出手段により検出された発呼側の識別情報が前記識別情報記憶手段に前記第1の通信装置の識別情報として記憶されているか否かを判断する識別情報登録判断手段と、前記識別情報登録判断手段により前記発呼側の識別情報が前記識別情報記憶手段に前記第1の通信装置の識別情報として記憶されていると判断されたときに、前記発呼側から受信して前記受信情報記憶手段に記憶させた受信情報を、前記発呼側との通信終了後に、前記発呼側の通信装置が前記第1の通信装置として属する組の前記第2の通信装置に転送させる転送制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (5件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00
, H04N 1/00
, H04N 1/21
, H04N 1/32
FI (5件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00 E
, H04N 1/00 C
, H04N 1/21
, H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
留守番電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232703
出願人:シャープ株式会社
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