特許
J-GLOBAL ID:200903017719734834

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050031
公開番号(公開出願番号):特開2002-252861
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 通信装置の処理能力を高いレベルで保持すると共に、高負荷にも耐えられることを可能とする。【解決手段】 通信装置1が提供している種々の通信機能を実行する通信処理部12と、この通信処理部12が実行する通信処理における通信データ量の測定を実行する通信トラヒック測定部13と、各部を共通に制御する共通制御部11と、この共通制御部11の処理能力を測定する制御部処理性能測定部14とを有している。この制御部処理性能測定部14は、通信トラヒック測定部13が短い周期でトラヒックデータの測定動作を実行している際に、通信処理が高負荷になって自己が保持しているトラヒック測定周期制御しきい値を超える処理能力を検出した場合に共通制御部11に対してトラヒック測定部13の通信トラヒック測定周期の間隔を大きくする指示をする。
請求項(抜粋):
通信装置が提供している種々の通信機能を実行する通信処理手段と、該通信処理手段が実行する通信処理における通信データ量の測定を実行する通信トラヒック測定手段と、前記各手段を共通に制御する共通制御手段と、該共通制御手段の処理能力を測定する制御部処理性能測定手段とを有することを特徴とした通信装置。
IPC (2件):
H04Q 1/20 ,  H04M 3/00
FI (2件):
H04Q 1/20 ,  H04M 3/00 A
Fターム (12件):
5K019BA01 ,  5K019BA22 ,  5K019BB03 ,  5K019BB04 ,  5K019BB21 ,  5K019DC05 ,  5K019EA01 ,  5K051AA01 ,  5K051AA02 ,  5K051AA03 ,  5K051FF03 ,  5K051FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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