特許
J-GLOBAL ID：200903017724682397

引戸装置の扉体ガイド装置

発明者：
竹下 真和

竹下 真和 について

, 
澤田 知大

澤田 知大 について

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猪俣 聡

猪俣 聡 について


出願人/特許権者：
文化シヤッター株式会社

文化シヤッター株式会社 について


代理人 (2件)： 安藤 武 ,  中野 寛也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-013303
公開番号（公開出願番号）：特開2005-146831
出願日： 2004年01月21日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】 扉体に扉体厚さ方向への振れが生ずるのを防止して扉体を開閉移動させることができる引戸装置の扉体ガイド装置を提供すること。【解決手段】 扉体1の下面には扉体1の開閉移動方向に溝1Cが形成され、この溝1Cには、開閉移動方向に配置されたガイド部材である2個のガイドローラ67,68が挿入され、ガイドローラ68の中心軸66は、ガイドローラ67の中心軸65を中心に回動自在となっている回動部材64に結合され、回動部材64を貫通している中心軸65は、回動部材64の下のベース部材63に結合され、このベース部材63に設けられている回動手段69で回動部材64を回動させることにより、2個のガイドローラ67、68は、溝1Cにおける扉体1の厚さ方向の両側の側面に当たり、扉体1に扉体厚さ方向の振れが生ずるのを防止する。【選択図】 図12
請求項（抜粋）：
開閉移動自在な扉体と、この扉体に開閉移動方向に形成された溝と、この溝の内部に挿入され、前記扉体の開閉移動を案内するガイド部材とを含んで構成される引戸装置の扉体ガイド装置において、前記ガイド部材は前記扉体の開閉移動方向に複数個あり、これらのガイド部材のうちの少なくとも1個のガイド部材の配置位置が、前記扉体の厚さ方向の成分を有する方向に調整可能となっていることを特徴とする引戸装置の扉体ガイド装置。
IPC (2件)：
E05F7/04 ,  E05D13/00
FI (2件)：
E05F7/04 ,  E05D13/00 K
Fターム (4件)：
2E050NA01 ,  2E050PB03 ,  2E050PC04 ,  2E050PD07
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 引戸装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-102979   出願人：リョービ株式会社
  • 二重引戸の振れ止め構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-020868   出願人：ダイハツディーゼル機器株式会社
  • 特開昭58-185884
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