特許
J-GLOBAL ID:200903017728216579
暗号キー並びにこれを用いた暗号化装置及び復号化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-360818
公開番号(公開出願番号):特開2005-130028
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】操作が簡単であり、しかも、高いセキュリティを得ることができる暗号キー並びにこれを用いた暗号化装置及び復号化装置を提供する。【解決手段】暗号キー1は、データを暗号化又は復号化する情報処理装置2に着脱自在であり、当該暗号キー1を操作するためのアプリケーションソプログラム、当該暗号キー1の使用可否を規定するグループID及び初期値を記憶したメモリ13と、メモリ13に記憶された初期値を暗号化関数の初期値とし該暗号化関数に従って擬似乱数を発生する擬似乱数発生器14と、情報処理装置2に装着されたときに、アプリケーションプログラムに従って動作する情報処理装置2から受信したデータサイズに応じた疑似乱数を擬似乱数発生器14に発生させ、該発生された疑似乱数及びメモリから読み出したグループIDを情報処理装置2に送信する制御部12とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データを暗号化又は復号化する情報処理装置に着脱自在な暗号キーであって、
当該暗号キーを操作するためのアプリケーションプログラム、当該暗号キーの使用可否を規定するグループIDを記憶したメモリと、
前記メモリに記憶されたグループIDを暗号化関数の初期値とし該暗号化関数に従って擬似乱数を発生する擬似乱数発生器と、
前記情報処理装置に装着されたときに、前記アプリケーションプログラムに従って動作する前記情報処理装置から受信したデータサイズに応じた疑似乱数を前記擬似乱数発生器に発生させ、発生された疑似乱数及び前記メモリから読み出したグループIDを前記情報処理装置に送信する制御部と、
を備えたことを特徴とする暗号キー。
IPC (3件):
H04L9/08
, G06F12/14
, H04L9/22
FI (3件):
H04L9/00 601C
, G06F12/14 320B
, H04L9/00 655
Fターム (19件):
5B017BA07
, 5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104AA32
, 5J104AA35
, 5J104AA38
, 5J104DA04
, 5J104EA04
, 5J104EA18
, 5J104EA22
, 5J104FA01
, 5J104JA03
, 5J104JA04
, 5J104NA02
, 5J104NA04
, 5J104NA27
, 5J104NA39
, 5J104NA41
, 5J104PA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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