特許
J-GLOBAL ID:200903017738715654

外部入力装置およびこれを使用したグラフィック表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300095
公開番号(公開出願番号):特開平7-152482
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】カーソルを回転表示させることもできるようにする。【構成】入力装置本体の動きをこの入力装置本体に設けられたボールにて検出し、ボールの回転方向と回転量を出力することにより、これら回転方向と回転量に応じた画面上の位置にカーソルが表示されるようにしたマウス20に、カーソルを回転表示させるためのダイヤル入力手段30を付加する。ダイヤル入力手段30は、回転操作ボタン32と、これを上下動させる手段40と、ボタン32に連結され、ボタン32の回転方向と回転量を検出する検出手段52とで構成され、ある時は通常のマウスとして動作し、カーソルkが所定の座標内にあるときはボタン32を回すとその方向に回した量だけカーソルkが回転表示される。これで、マウス20によりカーソルkで回転表示も可能になる。
請求項(抜粋):
入力装置本体の動きをこの入力装置本体に設けられたボールにて検出し、上記ボールの回転方向と回転量を出力することにより、これら回転方向と回転量に応じた画面上の位置にカーソルが表示されるようにした外部入力装置において、上記カーソルを回転表示させるためのダイヤル入力手段が上記入力装置本体に設けられ、上記ダイヤル入力手段が一の状態にあるときはカーソル位置をクリックするクリック手段として機能し、上記ダイヤル入力手段が他の状態にあるときはカーソル回転手段として機能するようにしたことを特徴とする外部入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/033 380 ,  G06F 3/03 380
引用特許:
審査官引用 (3件)

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