特許
J-GLOBAL ID:200903017751897591

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今井 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087372
公開番号(公開出願番号):特開2003-279178
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 低コストで供給できる自然循環併用型の空気調和装置を提供する。【解決手段】 圧縮機7を介して蒸発器5と凝縮器4を接続する第1の管路21に並列に、圧縮機7の作動圧により閉となる第1の弁11を介して蒸発器5と凝縮器4を接続する第2の管路22と、減圧機構17を介して凝縮器4と蒸発器5を接続する第3の管路23に並列に、圧縮機7の作動圧により閉となり、圧縮機7が作動していないときに加わる液圧では開となる第2の弁12を介して凝縮器4と蒸発器5を接続する第4の管路24とを有する空気調和装置1を提供する。圧縮機7を停止および駆動するだけで、弁11および12は自動的に開閉して自然循環サイクルと圧縮機サイクルとが切り替わるので、構成が簡易で低コストの自然循環併用型の空気調和装置を提供できる。
請求項(抜粋):
凝縮器を備えた室外ユニットと、この室外ユニットより下に設置される室内ユニットであって、蒸発器を備えた室内ユニットと、圧縮機を介して前記蒸発器と前記凝縮器を接続する第1の管路と、この第1の管路に並列に、前記圧縮機の作動圧により閉となる第1の弁を介して前記蒸発器と前記凝縮器を接続する第2の管路と、減圧機構を介して前記凝縮器と前記蒸発器を接続する第3の管路と、この第3の管路に並列に、前記圧縮機の作動圧により閉となり、前記圧縮機が作動していないときに加わる液圧では開となる第2の弁を介して前記凝縮器と前記蒸発器を接続する第4の管路とを有する空気調和装置。
IPC (5件):
F25B 1/00 399 ,  F25B 1/00 101 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 41/04
FI (5件):
F25B 1/00 399 A ,  F25B 1/00 101 F ,  F24F 11/02 102 F ,  F24F 11/02 102 S ,  F25B 41/04 G
Fターム (8件):
3L060AA03 ,  3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060DD01 ,  3L060EE02 ,  3L060EE05 ,  3L060EE06 ,  3L060EE09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025982   出願人:三菱電機株式会社

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