特許
J-GLOBAL ID:200903092497272049
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025982
公開番号(公開出願番号):特開平11-316058
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機運転による強制循環運転と圧縮機停止による自然循環運転とを併用した空気調和機において、冷媒回路を簡単化する。また、自然循環運転前に強制循環運転で余剰となった冷媒をスムーズに回収できる空気調和機を得る。また、自然循環で安定した冷房能力が得られる空気調和機を得る。【解決手段】 開度の制御が可能な電子式膨張弁4で減圧機能と膨張弁のバイパス機能とを兼ね、開閉弁を減らす。また、高圧配管と低圧配管とを接続するバイパス配管17を設け、冷媒回収運転時に高圧冷媒の一部を低圧部へ戻す。また、圧縮機1の出口部と圧縮機バイパス配管12の出口部との間の配管に圧縮機への冷媒の流入を防止する開閉弁16を設ける。また、凝縮器2内の冷媒の流れ方向を上方から下方に構成するとともに、凝縮器2下部に過冷却部を設ける。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、弁の開度を制御しうる電子式膨張弁および蒸発器を順次配管で接続してなる冷凍サイクルと、前記蒸発器の出口部と前記凝縮器の入口部とを第1開閉弁を介して接続する圧縮機バイパス配管とを備え、前記第1開閉弁を閉とし前記圧縮機を運転状態とした強制循環運転と、前記第1開閉弁を開とし前記圧縮機を停止状態とした自然循環運転とを切換え可能とすると共に、前記強制循環運転と前記自然循環運転のそれぞれで前記電子式膨張弁の開度を制御したことを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F25B 1/00 399
, F25B 1/00 101
, F24F 11/02 102
, F24F 11/02
FI (4件):
F25B 1/00 399 A
, F25B 1/00 101 F
, F24F 11/02 102 E
, F24F 11/02 102 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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冷凍機保護方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235347
出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-165529
出願人:三菱電機株式会社
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ヒートポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-094619
出願人:株式会社クボタ
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電気自動車の冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-078301
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特公昭55-010828
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