特許
J-GLOBAL ID：200903017753882249

ファクシミリ装置

発明者：
江口 政史

江口 政史 について

, 
谷本 好史

谷本 好史 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (2件)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-359892
公開番号（公開出願番号）：特開2004-194005
出願日： 2002年12月11日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】原稿の送信操作から送信完了までの時間を短縮することができるファクシミリ装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係るファクシミリ装置は、処理の開始指示を受け付ける(S13)と、読取/符号化処理(S14)と、分割処理(S21)、メール生成処理(S24)、及びメール送信処理(S26)とを並列処理する。従って、読取/符号化処理と並行して、メール送信のための処理を行うことができるため、原稿の読み取りの開始から画像データの送信終了までに要する時間を短縮することができる。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
原稿を読み取り、読み取った画像データを電子メールで外部装置へ送信するファクシミリ装置において、前記画像データのデータ量が所定量を超過する都度、原稿の読み取りと並行して、前記画像データを分割する手段と、分割された画像データを各別の電子メールで送信する送信手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件)：
H04N1/00 ,  H04N1/32
FI (3件)：
H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z
Fターム (23件)：
5C062AA02 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB21 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC03 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC24 ,  5C062AC29 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AC68 ,  5C062AE14 ,  5C062AE15 ,  5C075BB06 ,  5C075CA13 ,  5C075CF01 ,  5C075CF07
引用特許：
審査官引用 (3件)

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