特許
J-GLOBAL ID:200903017754391729

生物学的系に存在する分析物の頻繁な測定のためのデバイスおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-598064
公開番号(公開出願番号):特表2002-536103
出願日: 2000年02月11日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】生物学的系において存在する分析物の濃度を頻繁に測定するためのデバイスおよび方法が提供される。データ処理および表示からのデータ収集の分離を可能にするために、少なくとも2つの構成要素を有するモニタリングシステムを使用する。このような分離は、ユーザのための融通性および便利さを与える。一つの局面では、このモニタリングシステムは、以下を備える:(a)以下を備える第1の構成要素:(i)分析物を生物学的系から抽出するための経皮的または経粘膜的なサンプリング機構;(ii)この抽出された分析物と作動的に接触する検知機構;および(iii)このモニタリングシステムの第2の構成要素との作動的通信を提供するための第1の機構;ならびに(b)以下を備える第2の構成要素:(i)ユーザインタフェース;および(ii)第1の構成要素との作動的通信を提供するための第2の機構。
請求項(抜粋):
生物学的系に存在する分析物の頻繁な測定のためのモニタリングシステムであって、該モニタリングシステムは、 (a)以下を備える第1の構成要素、 (i)生物学的系由来の分析物を抽出するための経皮的または経粘膜的サンプリング機構であって、ここで該サンプリング機構は、該生物学的系の皮膚または粘膜表面を横切って分析物を抽出するために適合される、サンプリング機構; (ii)該サンプリング機構によって抽出された分析物と作動的に接触される検知機構であって、ここで該検知機構は、該抽出された分析物からのシグナルを獲得し、そして該シグナルは、該分析物に特異的に関連する、検知機構;および (iii)該モニタリングシステムの第2の構成要素との作動可能な通信を提供するための第1の機構;ならびに (b)以下を備える第2の構成要素、 (i)ユーザインターフェース;および (ii)該第1の構成要素との作動可能な通信を提供するための第2の機構、を備える、システム。
IPC (12件):
A61B 5/145 ,  A61B 5/00 ,  G01N 27/327 ,  G01N 27/416 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/49 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/66 ,  G01N 33/72 ,  G01N 33/84 ,  G01N 33/92
FI (17件):
A61B 5/00 N ,  G01N 33/48 S ,  G01N 33/48 Z ,  G01N 33/483 F ,  G01N 33/483 Z ,  G01N 33/49 W ,  G01N 33/50 A ,  G01N 33/50 Q ,  G01N 33/66 D ,  G01N 33/72 A ,  G01N 33/84 A ,  G01N 33/92 Z ,  A61B 5/14 310 ,  G01N 27/30 351 ,  G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/46 386 G ,  G01N 27/46 338
Fターム (17件):
2G045CB09 ,  2G045CB17 ,  2G045DA31 ,  2G045FA09 ,  2G045FA11 ,  2G045FA31 ,  2G045FA34 ,  2G045FB01 ,  2G045FB05 ,  2G045HA09 ,  2G045JA01 ,  2G045JA07 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL09 ,  4C038KX01 ,  4C038KY03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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