特許
J-GLOBAL ID:200903017756319375

生産計画の立案方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318164
公開番号(公開出願番号):特開平6-162037
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】短時間で、生産物及び生産装置の状態を考慮した最良な生産計画の立案を行なう。【構成】生産装置及び生産物の複数種類の状態量を算出するための情報、生産物を生産装置に割り付けるための複数種類のル-ル並びに評価点の算出式を処理部に入力する。処理部では前記生産装置及び生産物の複数種類の状態量を算出し、状態量をランク付けし、前記複数種類のル-ルより、割り付けル-ルを選択し、生産物及び生産装置の評価の対象となる項目の値である評価量を算出し、前記評価点の算出式を用いて生産物の割り付けの優先度を示す評価点を算出して、生産単位毎に生産物を生産装置の工程管理図の時間軸に割り付ける。また、これらの割り付け結果は表示装置に表示したり、プリンタに出力する。
請求項(抜粋):
生産単位毎の生産計画を立案するシステムにおいて、生産装置及び生産物の複数種類の状態量を算出する手段と、前記生産装置及び生産物の複数種類の状態量をランク付けする手段と、予め異なった複数のディスパッチングル-ルを蓄積する蓄積手段と、ランク付けされた状態量のランクを用いて該蓄積手段から最適なル-ルを選択する手段と、前記選択されたル-ルに基づき、生産物及び生産装置の評価の対象となる評価量を算出する手段と、前記評価量を用いて、生産単位毎に生産物の割り付けの優先度を示す評価点の算出式に基づいて評価点の算出を行なう手段と、前記算出手段により算出された評価点のうち、最も評価点の高い生産物を生産装置の工程管理図の時間軸に割り付ける手段とを具備することを特徴とする生産計画立案方式。
IPC (3件):
G06F 15/21 ,  G06F 9/44 330 ,  B23Q 41/08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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