特許
J-GLOBAL ID:200903017768220234

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092580
公開番号(公開出願番号):特開2007-264511
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】現像剤排出口近傍の現像剤面を安定化し、現像剤の排出を安定化することのできる現像装置を提供する。【解決手段】排出口40よりも現像剤搬送方向上流側の領域Cの、現像容器内の現像剤を搬送する搬送部材25の現像剤の平均搬送能力は、排出口40の近傍領域Dの搬送部材25の現像剤の平均搬送能力よりも小さく、且つ、排出口40よりも現像剤搬送方向下流側の領域Eの搬送部材25の現像剤の平均搬送能力は、排出口40の近傍領域Dの搬送部材25の現像剤の平均搬送能力よりも大きいか、或いは、同じである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナー及びキャリアを含む現像剤を収容する現像容器と、 前記現像容器内の現像剤を搬送する搬送部材と、 前記現像容器に設けられ現像剤の補給に伴う余剰現像剤を排出する排出口と、 を有する現像装置において、 前記排出口よりも現像剤搬送方向上流側の領域の前記搬送部材の現像剤の平均搬送能力は、前記排出口の近傍領域の前記搬送部材の現像剤の平均搬送能力よりも小さく、且つ、 前記排出口よりも現像剤搬送方向下流側の領域の前記搬送部材の現像剤の平均搬送能力は、前記排出口の近傍領域の前記搬送部材の現像剤の平均搬送能力よりも大きいか、或いは、同じである、 ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 507D
Fターム (21件):
2H077AA02 ,  2H077AA15 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077BA10 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DB03 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-278694   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-406089   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る