特許
J-GLOBAL ID:200903030266130432

現像装置及び該現像装置を用いる画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-028958
公開番号(公開出願番号):特開2006-215331
出願日: 2005年02月04日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】オーバーフロー方式の問題点を緩和し、無駄の少ない安定した余剰現像剤の排出を可能にした現像装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】現像剤排出部8が現像剤を循環搬送させる通路の壁面に設けられた排出孔28を有し、排出孔28の現像剤循環方向上流側で、かつ、現像ローラ21に現像剤を供給する現像剤供給位置もしくはカートリッジ4、5からトナーや現像剤が補給される現像剤補給位置3より下流側の間に、他の搬送領域より現像剤の攪拌力が高い現像剤攪拌部30を設けている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像担持体に対向配置された現像担持体と、現像ケーシング内で現像剤を循環搬送し、その搬送途中で前記現像担持体に現像剤を供給する現像剤循環搬送手段と、現像装置外に設けられた現像剤収納部から該現像装置に現像剤を補給する現像剤補給装置と、現像装置内の余剰現像剤を排出する現像剤排出手段とを有する現像装置において、 前記現像剤排出手段が現像剤を循環搬送させる通路の壁面に設けられた排出孔を有し、該排出孔の現像剤循環方向上流側で、かつ、前記現像担持体に現像剤を供給する現像剤供給位置もしくは前記現像剤収納部から現像剤が補給される現像剤補給位置より下流側の間に、他の搬送領域より現像剤の攪拌力が高い現像剤攪拌部を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 110 ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 507E
Fターム (19件):
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077CA19 ,  2H077DA03 ,  2H077DA47 ,  2H077DA63 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251628   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-064200   出願人:キヤノン株式会社
  • 二成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-230184   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-213861   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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