特許
J-GLOBAL ID:200903017781468385

画像形成方法、トナー及びトナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大谷 保 ,  東平 正道 ,  塚脇 正博 ,  片岡 誠 ,  平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277188
公開番号(公開出願番号):特開2007-086567
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 印字停止時のカートリッジ中のトナー残量を低減させて、環境に与える負荷を低減することが可能となる画像形成方法、非磁性一成分正帯電重合トナー、該トナーの製造方法、及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】 非補充系であり、かつ画像出力によりトナーが消費されてカートリッジ中に残ったトナー量が設定量以下になったことを検知する機構を有し、非磁性一成分正帯電重合トナーを使用する画像形成装置を用いる画像形成方法であって、画像出力により消費されてカートリッジ中に残ったトナー量が設定量以下になり印字が停止された時、そのトナーの重量分布における粒径が16μm以上のトナー量を全トナー量の10%以下とし、停止時のトナー量を初期充填量の25%以下に設定することを特徴とする画像形成方法である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非補充系であり、かつ画像出力によりトナーが消費されてカートリッジ中に残ったトナー量が設定量以下になったことを検知する機構を有し、非磁性一成分正帯電重合トナーを使用する画像形成装置を用いる画像形成方法であって、画像出力により消費されてカートリッジ中に残ったトナー量が設定量以下になり印字が停止された時、そのトナーの重量分布における粒径が16μm以上のトナー量を全トナー量の10%以下とし、停止時のトナー量を初期充填量の25%以下に設定することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08
FI (5件):
G03G9/08 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 372 ,  G03G9/08 384 ,  G03G15/08 114
Fターム (23件):
2H005AA08 ,  2H005AA13 ,  2H005AB06 ,  2H005CB13 ,  2H005DA03 ,  2H005EA05 ,  2H005FA07 ,  2H077AA01 ,  2H077AB01 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD35 ,  2H077BA07 ,  2H077DA15 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077FA22 ,  2H077FA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像用非磁性トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-277697   出願人:京セラケミカル株式会社

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