特許
J-GLOBAL ID:200903017782694338

固定用テーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387986
公開番号(公開出願番号):特開2002-048885
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 測定装置に測定物を固定したり、工作機械にマシニングツールとして工作物を固定するための簡易な固定用テーブルを必要としていた。【解決手段】 本発明の固定用テーブルは、測定装置に取り付ける基台2と、一端側を支点として他端側が起立して基台2とでサインバーを構成する傾斜テーブル6と、傾斜テーブル6に回転可能に軸支した回転板7とからなり、傾斜テーブル6は、一端側両側に起立の支点となる支点部19、20を有し、他端側中央にブロックゲージ17に当接する着座部18を有し、基台2の一端両側に支点部19、20と係合する係止ロット4、5が立設し、支点部19、20の内側が常時係止ロッド4、5と圧接するように連結スプリング3を基台2と傾斜テーブル6間に架け渡している。
請求項(抜粋):
測定装置や工作機械等に取り付ける基台と、一端側を支点として他端側が起立して前記基台とでサインバーを構成する傾斜テーブルと、この傾斜テーブルに回転可能に軸支した回転板とから構成され、前記傾斜テーブルは、一端側に起立の支点となる支点部を有し、他端側にブロックゲージ上に載置する着座部を有し、基台の一端側に前記支点部と係合する係止ロットが立設し、前記支点部の内側が常時前記係止ロッドと圧接するように連結スプリングを基台と傾斜テーブル間に架け渡したことを特徴とする固定用テーブル。
IPC (2件):
G12B 5/00 ,  B23Q 1/25
FI (3件):
G12B 5/00 A ,  B23Q 1/04 ,  B23Q 1/16
Fターム (5件):
2F078CA03 ,  2F078CC11 ,  3C048BB12 ,  3C048BB20 ,  3C048DD11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る