特許
J-GLOBAL ID：200903017788682137

軟体動物食品加工残滓の処理方法、処理プロセス及びそれに用いる処理装置

発明者：
田村 輝

田村 輝 について


出願人/特許権者：
株式会社田村科学研究所

株式会社田村科学研究所 について


代理人 (1件)： 阿形 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-147544
公開番号（公開出願番号）：特開2002-336818
出願日： 2001年05月17日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：
【要約】【課題】 大規模な設備を必要とせず、しかも効率よく、ホタテ貝のウロのような軟体動物食品加工残滓中の有害金属を、動物飼料はもとより、栄養剤や食品として利用可能な程度まで除去しうる方法を提供する。【解決手段】 有害金属イオンを含む軟体動物食品加工残滓を希酸水溶液に浸漬し、次いで軟体動物食品加工残滓から流出分離した浸漬液を耐水性キレート繊維と接触させ、浸漬液中の有害金属イオンをそれに吸着させて除去する。
請求項（抜粋）：
有害金属イオンを含む軟体動物食品加工残滓を希酸水溶液に浸漬し、次いで軟体動物食品加工残滓から流出分離した浸漬液を耐水性キレート繊維と接触させ、浸漬液中の有害金属イオンをそれに吸着させて除去することを特徴とする軟体動物食品加工残滓から有害金属を除去するための処理方法。
IPC (5件)：
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  A23K 1/16 304 ,  B09B 5/00 ,  C02F 1/42
FI (5件)：
A23K 1/16 304 A ,  C02F 1/42 H ,  B09B 3/00 304 Z ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 5/00 E
Fターム (22件)：
2B150CD24 ,  2B150DD02 ,  4D004AA04 ,  4D004AB03 ,  4D004AC05 ,  4D004CA13 ,  4D004CA34 ,  4D004CA35 ,  4D004CA40 ,  4D004CA50 ,  4D004CB15 ,  4D004CC12 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4D025AA09 ,  4D025AB25 ,  4D025BA17 ,  4D025BA24 ,  4D025BA25 ,  4D025BA26 ,  4D025BB02 ,  4D025CA03
引用特許：
審査官引用 (13件)
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