特許
J-GLOBAL ID:200903017792628198

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-061804
公開番号(公開出願番号):特開平10-235356
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 1台の電解水生成装置によって必要とする量の電解水を得ることができ、且つ、陽電室と陰電室の間に水位の差が発生しないようにする。【解決手段】 隔膜2で仕切った陰電室1Aと陽電室1Bに、生成した電解水を各原水タンク5,7に戻すオーバーフロー排出パイプ8,9を設け、この各パイプ8,9のオーバーフロー排出口8a,9aを同一レベルに設けて、各原水タンク5,7を各オーバーフロー排出パイプ8,9と給水パイプ6,10に対して着脱及び交換自在に構成する。
請求項(抜粋):
電解槽の内部を隔膜を用いて陽電極を備えた陽電室と陰電極を備えた陰電室とに仕切り、これ等陽電室と陰電室に対して各々の原水タンクからポンプによって供給される原水を、上記の両電極間に電圧を印加して電気分解することによって電解水を生成し、これ等各電解水を上記の各原水タンクに送り戻すように構成した電解水生成装置に於いて、上記陽電室と陰電室の夫々に、生成した電解水を元の原水タンクに送り戻すオーバーフロー排出口を設けると共に、これ等両室のオーバーフロー排出口の水位を同レベルに構成したことを特徴とする電解水生成装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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