特許
J-GLOBAL ID:200903017800895036

電気コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日本エー・エム・ピー株式会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249811
公開番号(公開出願番号):特開平6-295766
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 限られた作業空間で簡単に嵌合作業が可能であるシール用シュラウド部材付きカム作動型電気コネクタ組立体を提供すること。【構成】 電気コネクタ組立体はパネル20の開口22の一側に取付けられた第1(固定)コネクタ部2と、このコネクタ部2に開口22を介して嵌合される第2(可動)コネクタ部4を具える。第2コネクタ部4はハウジング部30と、そのシール用シュールド部材32とを具える。第1ラッチ部材46及び第2ラッチ部材60が設けられ、両コネクタ部2、4のハウジング部6、30同士をラッチすると共にシュラウド部材32をパネル20にラッチする。これらシュラウド部30とシュラウド部材32の嵌合はカム作動部材8の作動により低嵌合力にて行われる。
請求項(抜粋):
カム部材の作動により相互に嵌合される第1及び第2コネクタ部より成るカム作動型の電気コネクタ組立体において、前記第1コネクタ部は開口を有するパネルの一側に取付けられ、前記第2コネクタ部はハウジング部、該ハウジング部のシール用シュラウド部材、前記ハウジング部及びシュラウド部材を一体に保持する第1ラッチ部材を有し、前記パネルの前記開口を介して前記第1コネクタ部に嵌合され、前記シュラウド部材は前記パネルの前記開口と係合する第2ラッチ部材を有し、前記カム部材の作動により前記第2コネクタ部を前記第1コネクタ部に嵌合すると共に前記シュラウド部材を前記パネルに係合することを特徴とする電気コネクタ組立体。
引用特許:
出願人引用 (2件)

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