特許
J-GLOBAL ID:200903017804937906

熱転写受像シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181911
公開番号(公開出願番号):特開2007-001073
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 熱転写プリンタにおいて、走行不良のさらなる減少及び印画ムラの防止ができ、かつ印画後のカールも小さくできる熱転写受像シートを提供することを目的とする。【解決手段】 支持体と該支持体上に形成された染料受容層を有する熱転写受像シートにおいて、熱転写受像シートは染料受容層面側を凹とする幅方向のカールを有し、染料受容層面側を下にして熱転写受像シートを平らな面に置いたときの該カールの最大高さが0.5mm以上3mm未満であり、TAPPI T543pm84に記載の紙のこわさの測定方法に準じて測定した熱転写受像シートの長さ方向のこわさS1と幅方向のこわさS2が、800mgf以上2500mgf以下であり、かつ、1<S2/S1≦1.6であることを特徴とする熱転写受像シートである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
支持体と該支持体上に形成された染料受容層を有する熱転写受像シートにおいて、 熱転写受像シートは染料受容層面側を凹とする幅方向のカールを有し、染料受容層面側を下にして熱転写受像シートを平らな面に置いたときの該カールの最大高さが0.5mm以上3mm未満であり、 TAPPI T543pm84に記載の紙のこわさの測定方法に準じて測定した熱転写受像シートの長さ方向のこわさS1と幅方向のこわさS2が、800mgf以上2500mgf以下であり、かつ、1<S2/S1≦1.6である ことを特徴とする熱転写受像シート。
IPC (3件):
B41M 5/382 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52
FI (2件):
B41M5/26 101H ,  B41M5/26 H
Fターム (8件):
2H111AA14 ,  2H111CA03 ,  2H111CA11 ,  2H111CA12 ,  2H111CA23 ,  2H111CA30 ,  2H111CA31 ,  2H111CA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3279724号公報
  • 特許第2574039号公報
審査官引用 (5件)
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