特許
J-GLOBAL ID:200903017806324871

半田ボールマウント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 仁科 勝史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344188
公開番号(公開出願番号):特開平11-163503
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】装置使用中の環境の変化、例えば温度や湿度の変化により、機械部品の各部の寸法が伸張や収縮した場合に生じる機械的位置決め誤差を自動的に修復することができる半田ボールマウント装置を提供すること。【解決手段】半田ボールマウント装置を次のように構成する。第1に、半田ボール搭載前のワークの位置ズレ量を算出する手段と該ワークの位置ズレ量に基づいて半田ボールの搭載位置修正機能を有する。第2に、半田ボール搭載後の半田ボール位置ズレ量を算出する手段を有する。第3に、ワークの位置ズレ量と搭載後の半田ボールの位置ズレ量とを基にして、ワークへ搭載する半田ボールの位置を決定する。
請求項(抜粋):
半田ボール搭載前のワークの位置ズレ量を算出する手段と該ワークの位置ズレ量に基づいて半田ボールの搭載位置修正機能を有する半田ボールマウント装置において、半田ボール搭載後の半田ボールの位置ズレ量を算出する手段を追加するとともに、ワークの位置ズレ量と搭載後の半田ボールの位置ズレ量とを基にして、ワークへ搭載する半田ボールの位置を決定することを特徴とする半田ボールマウント装置。
IPC (3件):
H05K 3/34 505 ,  B23K 3/06 ,  H01L 21/60 311
FI (3件):
H05K 3/34 505 A ,  B23K 3/06 H ,  H01L 21/60 311 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-244258
  • はんだボール搭載装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-220884   出願人:日立精工株式会社, 株式会社日立製作所
  • 特開平4-244258

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