特許
J-GLOBAL ID:200903017811051840

土壌改良用資材及び土壌改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善廣 ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-027377
公開番号(公開出願番号):特開2007-203251
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 本発明は、化学薬品の使用等によって重金属に汚染された汚染土壌を、オンサイト特に掘削等を伴わない原位置にて、簡易な方法によって高効率かつ低コストに浄化改良するための土壌改良用資材と該資材を用いた土壌改良方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の土壌改良用資材は、重金属に汚染された汚染土壌を浄化改良するための土壌改良用資材であって、平均繊維径2μm以下の無機繊維を主体とした繊維層に希土類化合物を含有する重金属吸着剤を分散保持させて柱状体(中空構造のものも含む)に形成したことを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
重金属に汚染された汚染土壌を浄化改良するための土壌改良用資材であって、平均繊維径2μm以下の無機繊維を主体とした繊維層に希土類化合物を含有する重金属吸着剤を分散保持させて柱状体(中空構造のものも含む)に形成したことを特徴とする土壌改良用資材。
IPC (6件):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B09B 3/00 ,  B01J 20/06 ,  A01G 7/00 ,  C09K 17/02
FI (5件):
B09B3/00 304K ,  B09B3/00 A ,  B01J20/06 A ,  A01G7/00 604Z ,  C09K17/02 H
Fターム (18件):
2B022EA10 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AC07 ,  4D004CA17 ,  4D004CA47 ,  4D004CA50 ,  4D004CC06 ,  4D004CC11 ,  4D004CC20 ,  4G066AA12B ,  4G066AA71C ,  4G066BA03 ,  4G066BA16 ,  4G066CA46 ,  4G066DA20 ,  4H026AA01 ,  4H026AB04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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