特許
J-GLOBAL ID:200903017821071718
突極集中巻線電動機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370599
公開番号(公開出願番号):特開2002-171704
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 相間位置における巻線間の絶縁及び巻線とステータコア本体間の絶縁をとるための作業が容易で、絶縁材が脱落することなく絶縁に信頼性があり、且つ巻線用ボビンの鍔端部まで巻線を巻くことができるステータを具備する突極集中巻線電動機を提供すること。【解決手段】 ステータコア本体12にボビン14を介して巻線15を巻回したステータティース13を嵌め合わせた構成のステータ10を具備する突極集中巻線電動機であって、隣り合うステータティース13、13に設けられたボビン14、14の鍔端部とステータコア本体12の間に間隙を設け、該間隙にT字状に折り曲げ形成した絶縁紙19のT字状の鍔部を挟み込むと同時に隣り合うボビン14、14に巻回された巻線15と巻線15の間に該絶縁紙19のT字状の中央部を挿入した。
請求項(抜粋):
ステータコア本体にボビンを介して巻線を巻回したステータティースを嵌め合わせた構成のステータを具備する突極集中巻線電動機であって、隣り合う前記ステータティースに設けられた前記ボビンの鍔端部と前記ステータコア本体の間に間隙を設け、該間隙にT字状に形成した絶縁材のT字状の鍔部を挟み込むと同時に該隣り合うボビンに巻回された巻線と巻線の間に該絶縁材のT字状の中央部を挿入したことを特徴とする突極集中巻線電動機。
IPC (5件):
H02K 3/18
, H02K 1/18
, H02K 3/34
, H02K 3/46
, H02K 15/04
FI (5件):
H02K 3/18 P
, H02K 1/18 C
, H02K 3/34 Z
, H02K 3/46 B
, H02K 15/04 Z
Fターム (38件):
5H002AA07
, 5H002AB06
, 5H002AC08
, 5H603AA04
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB05
, 5H603BB12
, 5H603CA05
, 5H603CB05
, 5H603CB17
, 5H603CB24
, 5H603CB25
, 5H603CC11
, 5H603CD01
, 5H603CD21
, 5H603CE01
, 5H603FA04
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB15
, 5H604PB02
, 5H604PB03
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB05
, 5H615BB14
, 5H615PP06
, 5H615PP13
, 5H615PP16
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615RR04
引用特許:
前のページに戻る