特許
J-GLOBAL ID:200903017855582193

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-236702
公開番号(公開出願番号):特開2000-068059
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 高輝度で高効率の発光が可能であり、発光劣化が少なく信頼性の高い有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一対の電極間に発光層または発光層を含む複数層の有機化合物薄膜を形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも一層、好ましくは発光層が一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、Ar1およびAr2は、それぞれ独立に置換もしくは未置換の酸素、窒素、または硫黄原子を含んでも良いアリーレン基を表す。A、B、C、D、およびEは、それぞれ独立に置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の酸素、窒素、または酸素原子を含んでも良いアリール基を表し、AとB、CとDはそれぞれ一体となっても良い。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、Ar1およびAr2は、それぞれ独立に置換もしくは未置換の酸素、窒素、または硫黄原子を含んでも良いアリーレン基を表す。A、B、C、D、およびEは、それぞれ独立に置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の酸素、窒素、または酸素原子を含んでも良いアリール基を表し、AとB、またはCとDはそれぞれ一体となっても良い。]
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 640 ,  C07D249/08 535
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 640 ,  C07D249/08 535
Fターム (14件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007BB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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