特許
J-GLOBAL ID:200903072522685212
有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313290
公開番号(公開出願番号):特開平10-152677
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 発光特性が良好な有機エレクトロルミネッセンス素子材料により、高輝度・高効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供することを課題とする。【解決手段】 下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、X1 〜X3 はそれぞれ独立に、N、CH、またはAr1 もしくはAr2に結合する炭素原子を表し、ただしX1 〜X3 の少なくとも一つはAr1 またはAr2 に結合する炭素原子を表す。ZはS、もしくはN- R1 を表す。ただし、R1 は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、複素環基を表す。Ar1 、Ar2 はアリーレン基を表す。Ar3 〜Ar5 はそれぞれ独立に、水素原子、シアノ基、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、複素環基を表す。mおよびnは0から4の整数を表すが、m+n=0になることはない。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、X1 〜X3 はそれぞれ独立に、N、CH、またはAr1 もしくはAr2に結合する炭素原子を表し、ただしX1 〜X3 の少なくとも一つはAr1 またはAr2 に結合する炭素原子を表す。ZはS、もしくはN- R1 を表す。ただし、R1 は水素原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のシクロアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、または置換もしくは未置換の複素環基を表す。Ar1 、Ar2 はそれぞれ独立に置換もしくは未置換のアリーレン基を表す。Ar3 〜Ar5 はそれぞれ独立に、水素原子、シアノ基、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のシクロアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、または置換もしくは未置換の複素環基を表す。mまたはnは0から4の整数を表すが、m+n=0になることはない。]
引用特許:
審査官引用 (6件)
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有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-064067
出願人:出光興産株式会社
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有機EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-129555
出願人:ティーディーケイ株式会社
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特開平4-115487
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1,3,4-ジアゾール誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344114
出願人:出光興産株式会社
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特開昭61-062581
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有機薄膜発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052983
出願人:富士電機株式会社
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