特許
J-GLOBAL ID:200903017861920319
有機エレクトロルミネッセンス表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-153863
公開番号(公開出願番号):特開2002-352954
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】大気圧中で成膜する為に雰囲気中の酸素による酸化反応により、有機材料の化学構造が変化し、有機EL素子の発光効率が低下するという課題を解決し、発光効率が高い有機EL表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】基板上に電極と発光層と対向電極とを設けた有機エレクトロルミネッセンス表示素子において、発光層を形成する有機材料の吸収波長より短い波長を実質的に含まない光源下で発光層を形成する。また、発光層の形成を窒素下、あるいは不活性ガス下で行うこと、雰囲気中の水分濃度を1000ppm以下とすることも含まれる。
請求項(抜粋):
基板上に電極と発光層と対向電極とを設けた有機エレクトロルミネッセンス表示素子において、前記発光層を形成する有機材料の吸収波長より短い波長を実質的に含まない光源下で発光層を形成したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示素子の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 D
Fターム (9件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
引用特許:
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