特許

J-GLOBAL ID：200903017862309370

回転式現像装置

発明者： 粟野 豊彦 ,  前田 哲郎 ,  西村 重樹 ,  中屋 薫正 ,  福田 剛士 ,  春本 克美 ,  増渕 富志雄
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-243546
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075591
出願日： 1998年08月28日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：

【要約】【課題】 現像器の位置調整が簡単で、長期の使用でも位置ズレしない回転式現像装置を得る。【解決手段】 回転体26から突設されたピン53へ、現像器20に形成され長孔52が挿入され、現像器20が回転体26に対して移動可能に保持される。そして、長孔52とピン53との間にスペーサ44を装着することで感光体ドラム16とトラッキングロール48との位置調整が完了する。また、厚みの異なるスペーサ44を複数用意し、適切なスペーサを選択して装着するだけで、トラッキングロール48の位置調整が完了する。

請求項（抜粋）：

感光体に形成された静電潜像を現像する現像部材と、前記現像部材の端部に設けられ前記感光体と当接し現像部材と感光体との間隔を一定とするトラッキング部材とを備えた現像器と、前記現像器を複数保持して回転する回転体と、を有する回転式現像装置において、前記現像器を前記回転体の略半径方向へ移動可能に保持する保持手段と、前記保持手段に装着され前記トラッキング部材が前記感光体に当接し始める位置を調整する調整部材と、を有することを特徴とする回転式現像装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 503

FI (2件)：

G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 503 C

Fターム (11件)：

2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030BB24 ,  2H030BB33 ,  2H077AD06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA10 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-023657   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平2-029763
  

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-023657   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平2-029763
  
• 特開平2-029763
  
• 特開平2-029763