特許
J-GLOBAL ID:200903017864548887

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣 ,  北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363732
公開番号(公開出願番号):特開2007-163099
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】演算負荷を抑えつつ、冷媒回路内の冷媒量の適否を高精度に判定できるようにすることにある。【解決手段】空気調和装置1は、冷媒回路10と、冷媒量演算手段と、冷媒量判定手段とを備えている。冷媒回路10は、圧縮機21と室外熱交換器23と室内膨張弁41、51と室内熱交換器42、52とが接続されることによって構成されている。冷媒量演算手段は、冷媒回路10を複数の部分に分割した場合における各部分の冷媒量と冷媒回路10を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量との関係式を用いて、冷媒回路10を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量から各部分の冷媒量を演算する。冷媒量判定手段は、冷媒量演算手段によって演算される各部分の冷媒量を用いて、冷媒回路10内の冷媒量の適否を判定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
圧縮機(21)と熱源側熱交換器(23)と利用側熱交換器(42、52)とが接続されることによって構成される冷媒回路(10)と、 前記冷媒回路を複数の部分に分割した場合における各部分の冷媒量と前記冷媒回路を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量との関係式を用いて、前記冷媒回路を流れる冷媒又は構成機器の運転状態量から前記各部分の冷媒量を演算する冷媒量演算手段と、 前記冷媒量演算手段によって演算される前記各部分の冷媒量を用いて、前記冷媒回路内の冷媒量の適否を判定する冷媒量判定手段と、 を備えた空気調和装置(1)。
IPC (1件):
F25B 49/02
FI (1件):
F25B49/02 520A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-115902   出願人:松下冷機株式会社
審査官引用 (4件)
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