特許
J-GLOBAL ID:200903017868653405

廃現像剤容器及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067640
公開番号(公開出願番号):特開2008-225392
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ブロー成形品の廃現像剤容器であっても画像形成装置への位置決めを高精度に行うことのできるようにする。【解決手段】廃現像剤容器10を画像形成装置に取り付ける場合は、画像形成装置側の2つの凸部を凹部8,9に弾性的に嵌め込むことにより取り付けることができる。この場合、廃現像剤容器10が寸法精度、経時・環境等により変形していても、変形部6より吸収されるので、廃現像剤回収口2,3をそれぞれ画像形成装置の中間転写体やクリーナの廃現像剤投入口と合致させることができ、廃現像剤が漏れたりすることがない。また、セットセンサ5は廃現像剤容器10が正しく取り付けられたことを検知する。このように、変形部6が変形可能な状態で取り付けることにより、廃現像剤容器10を画像形成装置に正確に位置決めすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成装置に用いられる廃現像剤容器であって、 前記画像形成装置との位置決めに必要な少なくとも2つの要位置決め手段と、 1つの要位置決め手段と他の少なくとも1つの要位置決め手段との位置関係を可変とする変形手段と、 前記変形手段が変形可能な状態で位置決めする位置決め手段と、を有することを特徴とする廃現像剤容器。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 326
Fターム (7件):
2H134JB02 ,  2H134KA25 ,  2H134KA26 ,  2H134KB12 ,  2H134KH04 ,  2H134KH07 ,  2H134KH12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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