特許
J-GLOBAL ID:200903017875256993
窒素酸化物還元触媒および窒素酸化物除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363966
公開番号(公開出願番号):特開2001-179102
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 工場、火力発電所等から排出される排ガス、および希薄燃焼エンジン(リーンバーンエンジン)等の自動車エンジンから排出される排ガスに含まれる窒素酸化物を400から500°Cの温度範囲で分解除去することができる触媒、および該触媒を用いた排ガス中の窒素酸化物の除去方法を提供する。【解決手段】 アルミナに、コバルトを0.5〜3重量%担持して成る窒素酸化物還元触媒、および該窒素酸化物還元触媒を、窒素酸化物を含む排ガスと接触させ、必要により還元剤を用いて該排ガスに含まれるNOを分解することから成る窒素酸化物の除去方法。
請求項(抜粋):
アルミナに、コバルトを担持させて成ることを特徴とする窒素酸化物還元触媒。
IPC (5件):
B01J 23/75
, B01D 53/94
, C01F 7/30
, B01J 21/04 ZAB
, B01J 32/00
FI (6件):
C01F 7/30
, B01J 21/04 ZAB A
, B01J 32/00
, B01J 23/74 311 A
, B01D 53/36 102 C
, B01D 53/36 102 H
Fターム (43件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA03Y
, 4D048BA37X
, 4D048BA37Y
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA01C
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB04C
, 4G069BB12B
, 4G069BB16A
, 4G069BB16B
, 4G069BB16C
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC67C
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069EC03Y
, 4G069EC04Y
, 4G069EC05Y
, 4G069EC22Y
, 4G069FB03
, 4G069FB13
, 4G069FB30
, 4G076AA02
, 4G076AB01
, 4G076AB06
, 4G076AC01
, 4G076BA24
, 4G076BA41
, 4G076BC01
, 4G076BE11
, 4G076BF05
, 4G076CA15
, 4G076DA01
, 4G076FA06
引用特許:
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