特許
J-GLOBAL ID:200903017877851287

リニアアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089981
公開番号(公開出願番号):特開2000-283113
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】装置全体の幅方向、軸線方向および高さ方向の寸法をそれぞれ抑制することにより、小型・軽量化を図ることにある。【解決手段】アクチュエータボデイ22の底面部に形成された凹部74にセンサ取付用レール72の凸部122を装着し、ボルト70をねじ込むことによってアクチュエータボデイ22にセンサ取付用レール72を固定する。また、アクチュエータボデイ22と別体で形成され、且つ該アクチュエータボデイ22の軸線方向に沿った一端部に連結される連結ブロック62に変位量調整手段として機能するストッパ90を設ける。
請求項(抜粋):
流体出入ポートから圧力流体を導入することにより、アクチュエータボデイの軸線方向に沿ってスライドテーブルを往復動作させるリニアアクチュエータであって、軸線方向に沿って貫通する貫通孔を有するとともに、前記貫通孔に連通する開口部が形成されたアクチュエータボデイと、前記アクチュエータボデイの軸線方向に沿って往復動作するスライドテーブルと、前記開口部を介して前記スライドテーブルの底面部に略直交して連結され、該スライドテーブルと一体的に変位するジョイント部材と、前記貫通孔内に形成されたシリンダ室に沿って摺動自在に配設され、圧力流体の作用下に前記ジョイント部材をアクチュエータボデイの軸線方向に沿って押圧する一組のピストンと、前記スライドテーブルをアクチュエータボデイの軸線方向に沿って案内する摺動機構と、前記アクチュエータボデイに形成された凹部に装着される凸部を有し、センサ取付用の長溝が形成されたレール部材と、を備えることを特徴とするリニアアクチュエータ。
IPC (2件):
F15B 15/14 310 ,  F15B 15/28
FI (2件):
F15B 15/14 310 ,  F15B 15/28 L
Fターム (8件):
3H081AA03 ,  3H081BB01 ,  3H081CC23 ,  3H081EE26 ,  3H081EE29 ,  3H081GG04 ,  3H081GG14 ,  3H081GG23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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