特許
J-GLOBAL ID:200903017880479437

光結合素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360655
公開番号(公開出願番号):特開2000-183392
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】製造が容易であって、容易に小型化することができる。【解決手段】光結合素子は、それぞれが金属棒によって構成された4つの外部端子11〜14が設けられている。一対の外部端子11および14の先端部は、凹状に窪んだ偏平状の素子搭載部11aおよび14aになっており、各素子搭載部11aおよび14aに、発光素子15および受光素子16がそれぞれダイボンディングされている。発光素子15および受光素子16は、他の一対の外部端子12および13に、それぞれ金線17によってワイヤーボンディングされており、発光素子15は、シリコーン樹脂21によってプリコートされて、受光素子16と対向した状態で、1次モールド22および2次モールド23によって封止されている。
請求項(抜粋):
それぞれの先端部が凹状に窪んだ偏平状の素子搭載部になった金属棒製の一対の外部端子の各素子搭載部に、発光素子および受光素子がそれぞれ搭載されており、発光素子および受光素子が、金属棒製の他の一対の外部端子にそれぞれワイヤーボンディングされて、相互に対向した状態で封止されていることを特徴とする光結合素子。
Fターム (5件):
5F089AB03 ,  5F089AC09 ,  5F089AC10 ,  5F089AC21 ,  5F089CA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • フォトカプラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-163335   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭60-180176
  • 特開昭60-180176

前のページに戻る