特許
J-GLOBAL ID:200903017887966198
表示装置のバックライト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341314
公開番号(公開出願番号):特開2006-155964
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】照明光束内の光線が導光板の入射面に対して大きな傾斜で入射しても、その光線に対するプリズム面の実効的な角度が殆ど変わらないか、あるいは変化が小さくなるようなプリズム形状を与えた導光板を用いること。また照明に用いる光源の数を減らすこと。【解決手段】液晶表示装置の下側に配置し、照明用光源であるLEDから発生する光束を側面より入射させ上方に反射して前記液晶表示装置の背面をほぼ均等に照明するための透明材質より成る導光板において、該導光板の下面には多数のプリズム面が形成されており、前記プリズムのうち、少なくとも前記光束の入射側にあるものは、前記光束の入射側の斜面の方向または傾角が、前記光束の入射面に対する位置により変化している形状の導光板を用いたこと。また前記光源に最も近い少なくとも1個の斜面、谷線、あるいは稜線が前記光束の入射面に対して凹形状をなしていること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示装置の下側に配置し、照明用光源であるLEDから発生する
光束を側面より入射させ上方に反射して前記液晶表示装置の背面をほぼ均等に照明するた
めの透明材質より成る導光板において、該導光板の下面には多数のプリズム面が形成され
ており、前記プリズムのうち、少なくとも前記光束の入射側にあるものは、前記光束の入
射側の斜面の方向または傾角が、前記光束の入射面に対する位置により変化している形状
の導光板を用いたことを特徴とする表示装置のバックライト。
IPC (2件):
FI (2件):
F21V8/00 601C
, G02F1/13357
Fターム (6件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA11
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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光拡散装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-061254
出願人:株式会社プラストワーク
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面状照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209011
出願人:ミネベア株式会社
-
バックライト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-189242
出願人:三洋電機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-197091
出願人:株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
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