特許
J-GLOBAL ID:200903045210933823

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野寺 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197091
公開番号(公開出願番号):特開2004-037982
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】発光素子の放射光を効率良く導光体に導入して液晶表示パネル上に一様に明るい表示画面を得る。【解決手段】導光体GLPが液晶表示パネルと対向する光出射面に主光線の進行方向(出射方向)と同方向に沿って断面略V字状の複数の溝を形成した光拡散パターンDPを形成し、液晶表示パネルPNLと反対向する光反射面に主光線の進行方向と交差する方向に沿って断面略V字状の複数の溝を形成した光反射パターンRPを形成することにより、導光体内GLBに導入された光は光拡散パターンDP及び光反射パターンRPにより拡散及び反射を繰り返し、液晶表示パネルに対して一様に照明光が照射され、液晶表示パネルの表示面に対して輝度バランスと輝度ピークとが自在に調整された明るい表示画面が得られる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に設置され、かつ前記液晶表示パネルに対向して光を面状に展開して出射する光出射面を有し、前記光出射面と対向する背面に形成され、かつ前記光出射面に対して光を反射させる光反射面を有する導光体と、 前記導光体の側壁に設置され、かつ前記導光体内に光を照射する発光素子と、を備え、 前記導光体は、前記光出射面に前記発光素子の主光線の進行方向と同方向に沿って断面略V字状の複数の溝を形成した光拡散パターンを有し、かつ、前記光反射面に前記発光素子の主光線の進行方向と交差する方向に沿って断面略V字状の複数の溝を形成した光反射パターンを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/13357 ,  G02B6/00 ,  G02F1/1335
FI (3件):
G02F1/13357 ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/1335 520
Fターム (11件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091LA16 ,  2H091MA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る