特許
J-GLOBAL ID:200903017890221390
アクティブマトリクス表示装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293807
公開番号(公開出願番号):特開2002-108264
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス表示装置において、時間的に重み付けされたサブフレームにおける2値あるいは多値の書き込み電圧の組み合わせにより多階調表示を行うと、フリッカや偽輪郭などの画質課題が生じていた。【解決手段】 フレーム期間内でサブフレームごとに極性反転時刻をずらし、ライン反転と組み合わせたり、1フレーム内でサブフレームの極性を異ならせることでフリッカを低減する。走査線数をL,水平走査期間をH,信号線印加電圧レベルをA,表示階調数をBとするときに、1フレーム期間が「H×L×(B-1)/(A-1)」よりも短くなるように走査線を所定の順序で1フレーム期間に複数回選択走査し、かつ、少なくとも隣接する走査線で、サブフレームを異ならせることで、フリッカや偽輪郭が抑制される。
請求項(抜粋):
複数の信号線と複数の走査線との交点に少なくとも1つ以上のスイチイング素子を有するアクティブマトリックス表示装置を、1フレーム期間を複数の重み付けしたサブフレームに分割し、各サブフレームの組み合わせにより、前記信号線に印加する電圧レベルよりも多い調表示を行う駆動方法であって、走査線数をL,水平走査期間をH,信号線印加電圧レベルをA,表示階調数をBとするときに、1フレーム期間がH×L×(B-1)/(A-1)よりも短くなるように走査線を所定の順序で1フレーム期間に複数回選択走査し、かつ、隣接走査線間でサブフレームが異なる走査線の組み合わせを少なくとも1組み以上有することを特徴とするアクティブマトリクス表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 611
, G02F 1/133 550
, G09G 3/30
, G09G 3/36
, H04N 5/66
FI (7件):
G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 R
, G09G 3/20 611 E
, G02F 1/133 550
, G09G 3/30 K
, G09G 3/36
, H04N 5/66 B
Fターム (41件):
2H093NA16
, 2H093NA41
, 2H093NA51
, 2H093NC22
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093ND10
, 5C006AA14
, 5C006AC27
, 5C006AC28
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF26
, 5C006FA23
, 5C006FA29
, 5C006FA56
, 5C006GA02
, 5C058AA08
, 5C058AA12
, 5C058BA04
, 5C058BA07
, 5C058BB03
, 5C058BB10
, 5C058BB17
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD10
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
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