特許
J-GLOBAL ID:200903017901002156

3次元情報検出方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152162
公開番号(公開出願番号):特開2005-331476
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 本発明は、距離画像の算出の基となる画像のノイズを所定時間内に効率よく低減できる3次元情報検出方法及びその装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1の強度変調光と、時間に対する強度変化の割合が第1の強度変調光と異なる第2の強度変調光を切り替えて被写体に照射し、高速シャッタを通して被写体からの反射光を撮影し、第1の強度変調光の照射時の第1画像と第2の強度変調光の照射時の第2画像を取得し、第1画像の映像信号レベルと第2画像の映像信号レベルそれぞれを基に、画像蓄積型フィルタにおける前記第1画像と第2画像それぞれの画像蓄積数を制御してノイズ低減を行い、画像蓄積型フィルタの出力する第1画像と第2画像間の強度比から距離画像を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の強度変調光と、時間に対する強度変化の割合が前記第1の強度変調光と異なる第2の強度変調光を切り替えて被写体に照射し、 高速シャッタを通して前記被写体からの反射光を撮影し、前記第1の強度変調光の照射時の第1画像と前記第2の強度変調光の照射時の第2画像を取得し、 前記第1画像の映像信号レベルと第2画像の映像信号レベルそれぞれを基に、画像蓄積型フィルタにおける前記第1画像と第2画像それぞれの画像蓄積数を制御してノイズ低減を行い、 前記画像蓄積型フィルタの出力する第1画像と第2画像間の強度比から距離画像を算出することを特徴とする3次元情報検出方法。
IPC (2件):
G01B11/24 ,  H04N5/232
FI (3件):
G01B11/24 K ,  H04N5/232 Z ,  G01B11/24 A
Fターム (28件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065DD02 ,  2F065DD03 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065FF11 ,  2F065GG07 ,  2F065GG14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL12 ,  2F065LL20 ,  2F065NN08 ,  2F065NN11 ,  2F065QQ33 ,  2F065SS02 ,  5C122DA13 ,  5C122EA22 ,  5C122FB16 ,  5C122FH23 ,  5C122GG17 ,  5C122HA88 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 立体情報検出方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-293817   出願人:浜松ホトニクス株式会社, 日本放送協会
  • 立体内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-104359   出願人:日本放送協会
  • デジタル透視画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-032480   出願人:株式会社日立メディコ

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