特許
J-GLOBAL ID:200903017903798071
バーナヘッド
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409706
公開番号(公開出願番号):特開2005-172277
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】耐バック性能を犠牲にすることなく、製造用の金型の強度を向上させたバーナヘッドを提供することを目的とする。【解決手段】バーナヘッド14の炎口溝21の出口幅を狭くしているため、主炎口18に形成される火炎をバックしにくくできる。このため、一次空気を多くして短炎化させることによりこんろバーナ4と調理鍋Pとの距離を縮めて熱効率を向上させることができる。しかも、耐バック性能には関係しない炎口溝21の入口側の幅を広くすることによって、バーナヘッド14鍛造用の金型の強度が向上し、金型を長寿命化させることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
鍛造によって製造され、環状混合気室を有するバーナ本体上に載置することによって、周縁に多数の炎口を形成する炎口溝を放射状に備えたバーナヘッドにおいて、
上記炎口溝の入口幅を出口幅よりも広く形成したことを特徴とするバーナヘッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3K017AA05
, 3K017AA10
, 3K017AB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
ガスバーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-246894
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
こんろバーナの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014855
出願人:パロマ工業株式会社
前のページに戻る