特許
J-GLOBAL ID:200903017909379259
計算機ホログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277931
公開番号(公開出願番号):特開平10-123919
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 水平方向のみの干渉縞を記録する計算機ホログラムに対して光が垂直方向に回折する効果を高め、該ホログラムによる再生像を上下方向の広い視域範囲で観賞できるようにする。【解決手段】 ホログラム全体を構成する干渉縞形成領域(計算機ホログラム)10に、同領域を水平方向に分割して形成される幅Aの要素領域12を単位に、干渉縞が形成されている計算機ホログラムにおいて、要素領域毎12の内側に、隣接する要素領域と間隔Cを隔てて幅Bの描画領域14を形成し、ホログラム全体で回折光子が構成されるように、各描画領域14を一定の間隔で配列する。
請求項(抜粋):
ホログラム全体を構成する干渉縞形成領域に、同領域を水平方向に分割してなる描画領域を単位として、干渉縞が形成されている計算機ホログラムにおいて、前記描画領域が、隣接する描画領域と離間して形成されていることを特徴とする計算機ホログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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