特許
J-GLOBAL ID:200903017914965514
テーブル式塗装設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351121
公開番号(公開出願番号):特開2002-153801
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 生産効率のよいテーブル式塗装設備を提供する。【解決手段】 被処理材Wを搬送する搬送装置T1と、この搬送装置により搬送される被処理材を減圧手段に連通する複数の吸引孔を設けた平坦なテーブル32に載置したのち吸引保持し、前記テーブルに対して昇降可能で、かつ、進退可能なダイ本体35により前記テーブル上に吸引保持された被処理材上に塗布液を塗布するテーブルコータ31からなるテーブル式塗装設備において、前記被処理材の搬送方向が前記ダイ本体35の進退方向と直交するよう前記テーブルコータ31の両側に搬送装置T1,T2を配設するとともに、上昇端では頂部が前記テーブルの表面より突出し、下降端では頂部が前記テーブルの表面より下方に位置する昇降可能な回転体42を前記搬送装置の延長線上に所定間隔で設けた移載装置T3を前記テーブルに配設し、被処理材Wを直線上に移動させるようにしたテーブル式塗装設備。
請求項(抜粋):
被処理材を搬送する搬送装置と、この搬送装置により搬送される被処理材を減圧手段に連通する複数の吸引孔を設けた平坦なテーブルに載置したのち吸引保持し、前記テーブルに対して昇降可能で、かつ、進退可能なダイ本体により前記テーブル上に吸引保持された被処理材上に塗布液を塗布するテーブルコータとからなるテーブル式塗装設備において、前記被処理材の搬送方向が前記ダイ本体の進退方向と直交するよう前記テーブルコータの両側に前記搬送装置を配設するとともに、上昇端では頂部が前記テーブルの表面より突出し、下降端では頂部が前記テーブルの表面より下方に位置する昇降可能な回転体を前記搬送装置の延長線上に所定間隔で設けた移載装置を前記テーブルに配設したことを特徴とするテーブル式塗装設備。
IPC (4件):
B05C 13/00
, B05C 5/02
, B05D 1/26
, B05D 3/00
FI (4件):
B05C 13/00
, B05C 5/02
, B05D 1/26 Z
, B05D 3/00 C
Fターム (15件):
4D075AC04
, 4D075AC78
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC21
, 4F041AA06
, 4F041AB01
, 4F041BA38
, 4F041CA02
, 4F041CA18
, 4F042DF09
, 4F042DF19
, 4F042DF22
, 4F042DF25
, 4F042DF34
引用特許:
審査官引用 (3件)
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塗布装置および塗布方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-066532
出願人:東レ株式会社
-
基板搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-344773
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
特開平1-080469
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