特許
J-GLOBAL ID:200903017924886949
基板ケースのコネクタ保持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072989
公開番号(公開出願番号):特開2002-270301
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ受部に差込接続したコネクタの抜脱防止を図る。【解決手段】 基板ケース25の所要位置に、基板10に実装したコネクタ受部15,17に差込んだコネクタ16,18の適宜部位に係合する保持部40,41を設ける。これにより、コネクタ受部15,17に差込接続されたコネクタ16,18は、前記保持部40,41が係合していることにより、対応のコネクタ受部15,17から抜脱することが好適に規制される。この係合部40,41は基板ケース25に設けられているから、係合手段を付設しない一般的なコネクタの抜脱防止に利用し得る。
請求項(抜粋):
基板ケース(25)内に収容保護された基板(10)に実装したコネクタ受部(15,17)に、コード線(21,22)側に配設されて前記コネクタ受部(15,17)と対をなすコネクタ(16,18)を差込接続した際に、前記コネクタ受部(15,17)に対する前記コネクタ(16,18)の抜脱防止を図るようにした基板ケースのコネクタ保持構造であって、前記基板ケース(25)の所要位置に、前記コネクタ受部(15,17)に差込んだ前記コネクタ(16,18)の適宜部位に係合して、コネクタ受部(15,17)に対するコネクタ(16,18)の抜脱防止を図るための保持部(40,41)を設けたことを特徴とする基板ケースのコネクタ保持構造。
IPC (3件):
H01R 13/639
, H05K 5/00
, H05K 7/14
FI (3件):
H01R 13/639 Z
, H05K 5/00 A
, H05K 7/14 C
Fターム (20件):
4E360AB12
, 4E360CA02
, 4E360EA24
, 4E360ED03
, 4E360ED28
, 4E360EE03
, 4E360GA07
, 4E360GB97
, 5E021FA05
, 5E021FA14
, 5E021FB02
, 5E021FC02
, 5E021FC06
, 5E021FC36
, 5E021FC38
, 5E021HB11
, 5E021HC40
, 5E021KA02
, 5E348AA16
, 5E348AA31
引用特許:
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