特許
J-GLOBAL ID:200903017936164094

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294150
公開番号(公開出願番号):特開平9-138566
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 規制ブレードによる規制力を各部で均一に維持することができ、良好な画像を形成することができる現像装置を提供すること。【解決手段】 感光ドラム4にトナーTを供給する円筒状の現像ローラ2と、この現像ローラ2と平行で且つ現像ローラ2の外周面に当接してトナーTの層厚を規制する板状の規制ブレード1と、この規制ブレード1の両端部に配設されトナーTの漏洩を防ぐシール部材6を備えた現像装置21において、規制ブレード1の現像ローラ2との接触領域に所定の曲率半径を有する折り曲げ部1aを設けると共に、規制ブレード1の両端領域の曲率半径を中間領域の曲率半径よりも大きくなるように形成する。
請求項(抜粋):
感光ドラムにトナーを供給する円筒状の現像ローラと、この現像ローラと平行で且つ現像ローラの外周面に当接してトナーの層厚を規制する板状の規制ブレードと、この規制ブレードの両端部に配設されトナーの漏洩を防ぐシール部材を備えた現像装置において、前記規制ブレードの現像ローラとの接触領域に所定の曲率半径を有する折り曲げ部を設けると共に、前記規制ブレードの両端領域の曲率半径を中間領域の曲率半径よりも大きくなるように形成したことを特徴とする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317548   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-086852

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