特許
J-GLOBAL ID:200903017940360213

マルチプロセス制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009659
公開番号(公開出願番号):特開平7-219790
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 マルチプロセスで構成されたプログラムにおける、各プロセスのストール状態の検出を可能にする。【構成】 1個の親プロセス100-1とN個の子プロセス200-1からなるマルチプロセスで構成された適用業務を処理するプログラムにおいて、親プロセス100-1内で動作しN個の子プロセス200-1を監視するイベント監視手段102-1と、親プロセス100-1内で動作しイベント監視手段102-1を時間監視するタイマ監視手段101-1と、子プロセス200-1内で動作し親プロセス100-1からの監視イベントBに対して応答イベントCを返すイベント応答手段201-1から成る。
請求項(抜粋):
1個の親プロセスとN個の子プロセスからなるマルチプロセスで構成された適用業務を並列に処理するマルチプロセス制御方式において、前記親プロセス内にあって予め決められた時間サイクルでトリガ指令を発行し予め決められた監視制限時間内にタイマキャンセル指令を受けなかった場合ぱタイムアウト指令を通知するタイマ監視手段と、前記親プロセス内にあって前記トリガ指令を受けると監視イベントを通知し前記監視イベント通知に対応して応答イベントを受けると前記タイムアウト指令を受けていなければ前記タイマキャンセル指令を通知するイベント監視手段と、前記各々の子プロセスにあって前記監視イベントを受けると前記応答イベントを通知するイベント応答手段を具備することを特徴とするマルチプロセス制御方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 330
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-053156
  • タスク起動状態検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-034930   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-009543
全件表示

前のページに戻る