特許
J-GLOBAL ID:200903017941582295

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174989
公開番号(公開出願番号):特開2000-007062
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ペンチ等の工具やコイン等の用具を使用することなく、しかもカバー体に分離操作するたの特別の操作具を設けることなく、カバー体と容器本体とを比較的弱い力で簡単に分離することができるようにする。【解決手段】 噴射ステム7の周囲を取り囲むカバー体9と、噴射ステム7を押圧操作するためのノズルボタン17とが設けられた容器において、ノズルボタン17を特定の方向に操作することによってカバー体9が容器本体1側から外れる方向に引っ張られるように、カバー体9とノズルボタン17とが互いに連係され、カバー体9の嵌着部13の一部に、ノズルボタン17を前記特定の方向に操作することによって嵌着部13の容器本体1側への嵌着が外れるように嵌着解除部25が設けられ、ノズルボタン17を前記特定の方向に操作するための表示26が設けられている。
請求項(抜粋):
容器本体(1)に、容器本体(1)内の内容物を外部に噴射する噴射ステム(7)が突設されると共に、噴射ステム(7)の周囲を取り囲むカバー体(9)と、噴射ステム(7)を押圧操作するためのノズルボタン(17)とが設けられ、カバー体(9)に、容器本体(1)側に嵌着される環状の嵌着部(13)が設けられた容器において、ノズルボタン(17)を特定の方向に操作することによってカバー体(9)が容器本体(1)側から外れる方向に引っ張られるように、カバー体(9)とノズルボタン(17)とが互いに連係され、カバー体(9)の嵌着部(13)の一部に、ノズルボタン(17)を前記特定の方向に操作することによって嵌着部(13)の容器本体(1)側への嵌着が外れるように嵌着解除部(25)が設けられ、ノズルボタン(17)を前記特定の方向に操作するための表示(26)が設けられていることを特徴とする容器。
IPC (2件):
B65D 83/14 ,  B05B 9/04
FI (2件):
B65D 83/14 F ,  B05B 9/04
Fターム (6件):
4F033RB03 ,  4F033RB08 ,  4F033RC01 ,  4F033RC03 ,  4F033RC21 ,  4F033RC24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エアゾール容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121340   出願人:釜屋化学工業株式会社

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