特許
J-GLOBAL ID:200903017955315257

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136698
公開番号(公開出願番号):特開平11-319225
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】複雑な羽根の開閉動作により入賞の難易が多様に変化し、遊技に面白味があって遊技者の射幸心を十分に満たすことができ、入賞への期待感溢れる集客性の高い遊技機を提供する。【解決手段】遊技制御装置30は、特定入賞口12へ球が入賞すると、可動入賞装置20の上の可動羽根21を所定回数開閉し、その間に上部特別入賞口24aへ球が入賞すると、下の可動羽根22を所定回数開閉し、更にその間に下部特別入賞口24bへ球が入賞すると、前記下の可動羽根22を前記所定回数よりも多い回数開閉し得る制御を実行する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で、球が特定入賞口へ入賞すると遊技者に有利な遊技状態となる遊技機において、球の入賞し易さが変化する可動入賞装置と、該可動入賞装置の動作を制御する遊技制御装置とを具備し、前記可動入賞装置は、球を受け入れ難い通常の閉状態と受け入れ易い一時的な開状態とに開閉可能な可動羽根を上下別々に配設し、上下の可動羽根に案内された球が入る内部入賞領域を設け、該内部入賞領域に、上の可動羽根に案内された球が入り得る上部特別入賞口と、下の可動羽根に案内された球が入り得る下部特別入賞口とをそれぞれ設けて成り、前記遊技制御装置は、前記特定入賞口へ球が入賞すると、前記上の可動羽根を所定回数開閉し、その間に前記上部特別入賞口へ球が入賞すると、前記下の可動羽根を所定回数開閉し、更にその間に前記下部特別入賞口へ球が入賞すると、前記下の可動羽根を前記所定回数よりも多い回数開閉し得ることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-203882
  • 特開平4-325177
  • 特開平4-317678
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