特許
J-GLOBAL ID:200903017960613509
光ディスク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056005
公開番号(公開出願番号):特開平6-028729
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】 グルーブ1が一周する毎に途切れており、グルーブ1の途切れたミラー部3に凹凸のピット4a...を形成した光磁気ディスクにおいて、グルーブ1・1間のランド2の幅はグルーブ1の幅に等しくなるように設定されており、かつ、上記のミラー部3とは異なる半径方向に位置するランド2の部分に凹凸のピット4b...が形成されている。【効果】 ピット4a...・4b...からアドレス情報を再生する際、クロストークが起こりにくくなる。これにより、グルーブ1上のトラックのアドレス情報およびランド2上のトラックのアドレス情報を正確に得ることができるので、これらのトラックに情報を記録して、高密度記録化を実現できる。
請求項(抜粋):
螺旋状または同心円状のグルーブが一周する毎に途切れており、グルーブの途切れた部分にアドレス情報を記録した第1の凹凸のピット列を形成した光ディスクにおいて、グルーブ間のランドの幅はグルーブの幅に等しくなるように設定されており、かつ、上記のグルーブの途切れた部分とは異なる半径方向に位置するランドの部分にアドレス情報を記録した第2の凹凸のピット列が形成されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (4件):
G11B 11/10
, G11B 7/007
, G11B 7/24 561
, G11B 7/24 571
引用特許:
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