特許
J-GLOBAL ID:200903017969661298
過酢酸および過酸化水素からなる組成物の水溶液を用いる医療用、外科用および歯科用器具を手により滅菌する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210146
公開番号(公開出願番号):特開2001-070412
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供すること。【解決手段】医療用および外科用器具特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具は、少なくとも0.1重量%かつ0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも2重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む水溶液中に浸漬されることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
医療用および外科用器具または歯科用器具を手で滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む水溶液と接触させる工程を具備し、10から20リットルの前記溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置することを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61L 2/18
, A01N 37/02
, A01N 59/00
FI (3件):
A61L 2/18
, A01N 37/02
, A01N 59/00 A
引用特許:
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