特許
J-GLOBAL ID:200903028296239868
過酢酸と過酸化水素の水溶液を用いる自動化内視鏡滅菌方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210148
公開番号(公開出願番号):特開2001-070413
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】新規な自動化内視鏡滅菌方法を提供すること。【解決手段】内視鏡を洗浄し、滅菌するための機械で実施される内視鏡を滅菌する方法であって、前記内視鏡を、0.35重量%未満の濃度のゼロでない量の過酢酸、6重量%未満の濃度のゼロでない量の過酸化水素および4重量%未満の濃度のゼロでない量の酢酸を含む水溶液と接触させることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
内視鏡を滅菌する方法であって、前記内視鏡を、0.35重量%未満の濃度のゼロでない量の過酢酸、6重量%以下の濃度のゼロでない量の過酸化水素および4重量%以下の濃度のゼロでない量の酢酸を含む水溶液と内視鏡を洗浄し、滅菌するための機械の中で5から60分間、特に5から15分間接触させることを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61L 2/18
, A61B 1/00 300
, A01N 37/02
, A01N 59/00
FI (4件):
A61L 2/18
, A61B 1/00 300 B
, A01N 37/02
, A01N 59/00 A
引用特許:
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