特許
J-GLOBAL ID:200903017970383072

画像処理装置および画像処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413066
公開番号(公開出願番号):特開2004-222246
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】 連続原稿画像の蓄積処理における異常原稿を容易に確認しつつ、異常原稿の読み込み時に、該異常原稿を破棄して、後続する原稿画像読み取りを連続処理可能としてユーザの原稿蓄積作業効率を向上することである。【解決手段】 大量のページの原稿を分割して蓄積読込みする連続読込処理において、コントローラ部110が連続読込処理中に画像記憶部160に蓄積された画像データを操作部150上の画像確認画面でプレビュー制御し、かつ、プレビュー画像で異常が認められたときに、スキャナユニット210を介して読み取られる原稿の再読込みを制御する構成を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1ページまたは複数ページの原稿を読取って画像データを生成する画像読取手段と、読取った画像データを蓄積する画像蓄積手段と、前記読取った画像データを印刷する印刷手段と、前記画像読取手段によって一連の原稿を複数回に分けて入力処理を行い、複数回に分けて入力された一連の画像データを1つのグループに含まれる画像データとして前記印刷手段に出力可能にする連続読取モードとを有する画像処理装置において、 前記連続読取モードを設定する設定手段と、 前記画像蓄積手段に蓄積された画像データを表示する表示手段と、 前記画像読取手段による第1の一連の原稿の入力処理を行う第1入力処理と、前記画像読取手段による第1入力処理に引き続いて、第2の一連の原稿の入力処理を行う第2入力処理を行う入力処理手段と、 前記連続読取モードを設定されている場合に、前記第1入力処理と第2入力処理を経て入力される画像データを1つのグループに含まれるデータとして前記印刷手段に出力する出力手段と、 前記連続読取モードが設定されている場合に、前記蓄積手段に蓄積された画像データを前記表示手段による表示を行うことを可能にする制御手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N1/00 ,  G06T1/00
FI (5件):
H04N1/00 E ,  H04N1/00 106B ,  H04N1/00 108J ,  H04N1/00 108Q ,  G06T1/00 430E
Fターム (20件):
5B047AA01 ,  5B047AB02 ,  5B047BA01 ,  5B047CA02 ,  5B047CA07 ,  5B047CA23 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB08 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB32 ,  5C062AB33 ,  5C062AB35 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096197   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 特許311621
  • 画像読取システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-360859   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)
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