特許
J-GLOBAL ID:200903017975829079
工事用除湿空気の供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村上 友一
, 大久保 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014630
公開番号(公開出願番号):特開2004-226249
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】原子炉の圧力抑制室内を塗装修理する際に、圧力抑制室内に適正な量の除湿空気を供給して、圧力抑制室内を適正な負圧に維持する。【解決手段】圧力抑制室10内に除湿空気を供給する工事用除湿空気の供給装置であって、原子炉建屋32内の空気を取り込んで除湿し圧力抑制室10内に供給する除湿装置30と、除湿装置30の除湿空気の吐出側と吸込側とを接続するバイパスライン40と、圧力抑制室10内外の差圧を差圧計44で検出し、圧力抑制室10内の負圧の程度が一定となるようにバイパスライン40で循環させる除湿空気量を調整することによって圧力抑制室内に供給する除湿空気量を制御する制御器46とを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原子炉の圧力抑制室内を塗装修理する際に当該圧力抑制室内に除湿空気を供給する工事用除湿空気の供給装置であって、原子炉建屋内の空気を取り込んで除湿し前記圧力抑制室内に供給する除湿装置と、この除湿装置の吐出側と吸込側とを接続するバイパスラインと、このバイパスラインで循環させる除湿空気量を調整することによって前記圧力抑制室内に供給する除湿空気量を制御するようにした制御手段とを具備したことを特徴とする工事用除湿空気の供給装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G21C19/02 Y
, G21C13/00 E
引用特許: