特許
J-GLOBAL ID:200903082039733511

サプレッションチェンバ再塗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062063
公開番号(公開出願番号):特開2002-257977
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 サプレッションチェンバ内部の既存塗膜を剥離してから新たに塗料を塗布するまでの間の発錆を抑止できるようにする。【解決手段】 複数のベイ7が無端状に連なったサプレッションチェンバ6内にその周方向に離隔した8つの仮設壁19を設けて、チェンバ6内面及び隣接する仮設壁19で囲まれる区画A,B,C,D,E,F,G,Hを形成し、チェンバ6周方向に連続する区画D,E,F,Gのうちの両端の区画D,Gへチェンバ6外部から乾燥空気を除湿ホース20,21により送給して、ベイ7内面と仮設壁19縁部の間の空隙を介して中間の区画E,Fへ乾燥空気を流入させ、区画E,F内を低湿度に保ちながら、既存の塗膜を剥離し且つ新たに塗料を塗布する。
請求項(抜粋):
複数のベイが無端状に連なったサプレッションチェンバ内にその周方向に離隔した4以上の仮設壁を設けて、チェンバ内面及び隣接する仮設壁で囲まれる区画を複数形成し、チェンバ周方向に連続する3以上の区画のうちの両端の区画へチェンバ外部から乾燥空気を送給して、該乾燥空気をチェンバ内面と仮設壁との間の空隙を介して連続する3以上の区画のうちの中間の区画へ流入させながら、当該区画内の既存の塗膜を剥離し且つ新たに塗料を塗布することを特徴とするサプレッションチェンバ再塗装方法。
IPC (5件):
G21C 19/02 ,  B05D 3/12 ,  G21C 13/00 ,  G21F 9/02 551 ,  F24F 7/06
FI (6件):
G21C 19/02 Y ,  B05D 3/12 E ,  G21F 9/02 551 A ,  F24F 7/06 Q ,  F24F 7/06 R ,  G21C 13/00 E
Fターム (11件):
3L058BE08 ,  4D075BB20X ,  4D075CA33 ,  4D075CA47 ,  4D075DA23 ,  4D075DB02 ,  4D075DC05 ,  4D075EA07 ,  4D075EA23 ,  4D075EB01 ,  4D075EB33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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